能登半島のふかせ釣り日記
by fuka109
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2017能登のノッコミ
今年初の外浦はノッコミ中かな。

今回はg2半誘導の2ヒロから3ヒロぐらい。
風が強くなるまでの3時間ほどで、
小さいのも入れて45ぐらいまでが
7枚とまずまずでした。

やっぱ外浦の磯は楽しいわ。

遠征
全く変化がないのに、そこそこ多くアクセスいただいて、申し訳ありません。
今回は遠征して某社大会に参加しました。



当日は2時起床。渡船乗り場で4試合用として支給された配合餌4袋、オキアミ3枚を受け取り各自準備。自分は磯持ち込み用バッカンにオキアミ1枚と配合1.5袋で準備。同量を予備バッカンでまぜた。オキアミ1枚と配合1袋はまぜないで持参。刺しエサは加工オキアミとボイルオキアミが支給。全員で渡船に分乗し各自の磯へ。
激流という前評判とおり、朝一の磯は目の前20mぐらいを左後ろから激流が通す。降りてから釣り開始時間までわずかしかなかったので、慣れた環付0の全層を準備し、手前の引かれ潮を狙うことに。タナも分からないのでノーガンで。支給された加工オキアミを刺して第一投。川のように流れる潮の少し手前に仕掛けを入れてみたが、ほとんど仕掛けが動かない。即回収してもう少し潮の変化があるところを色々と入れてみる。しばらくすると川流れに向かう右からの緩い潮がでてきたのでそこへ。道糸に小さな変化が出たあと、穂先までのアタリ。すかさず合わせる。竿をまげていたので、同磯していたカメラマンがカメラを構えた(笑)フッキングしてからすぐに表層に走ってきた。開始早々に釣れたのは35センチぐらいのスズキの子供。とりあえずマキエを多めに入れてもう一度同じところを狙うが、すでに潮筋が変化しており引かれ潮がない。激流に乗ってしまうと一気に流れて釣りにならないし、色々やっている内に1時間経過で場所交代。相方がどのあたりに仕掛けを入れているかはチラ見してたので、同じ場所に入りコマセをまく。すると今度は右から早い潮が流れており、仕掛けを入れるスペースが少なくなっている。噂とおり海況が頻繁に変わる。その後の1時間も右左に激流が行き来し、相方ともども本命なしの引き分けスタート。大潮なのでどんどん潮も満ちてくるし、前を大きな船が通るたびに釣り座が大波に襲われる(笑)バッカンが海に落ちた時点で、失格となるので、常に気を付けてなければならない。
すぐに迎えの船が来て移動。予備コマセを磯に持ち込めないので、船内で慌ててコマセを追加。撤収して乗船し移動、すぐ次の磯に降りて仕掛け準備でとにかく時間が無い。2か所目は角地で右後方から激流。少し悩んだが最初と同じ仕掛けに。20mぐらい沖で激流と左からの引かれ潮でよどんだ感じの場所があるので、そこを狙う。ポイントにコマセが効くよう左右の流れにコマセを打つ。非常にいい感じでなじむのだが、アタリは無く、サシエも取られない。ハリスにガンダマうったりと色々とやってみるがあっという間に1時間。相方さんも魚なしで場所交代。代わった場所は左から右にゆっくりと潮が動いている。竿2本ぐらい前まで浅く藻が多い。その前付近に入れて何度か流す。時々エサトリのアタリがある。残り30分をきったころ、これまで沖を狙っていた相方さんが手前のシモリ際に仕替を入れるのが見えた。潮が緩んだらしい。何気なく見ていると半誘導のウキが消し込んでヒット。良型の本命をタモ入れ。やられたと思っていると、今度は自分の道糸が張る。竿をたたくので本命か(笑)でも全然小さい。なんでやねんって思いながらタモ入れ。残り時間もすぐに経過し迎えの船が来た。なんとか1尾釣れてよかったが重量負けで1敗。
すぐに場所移動して3か所目。大きな造船所の向かいにある島で今日一番の激流が左後ろから流れてくる。流れの幅が大きすぎて仕替けを入れるところが限られてる。Bの固定仕掛けにしてタナも2ヒロ。底が見えそうな浅場から入れて引かれ潮を流す。時々エサトリのアタリや根がかり。激流が少し遅くなったので、本筋流れの際に仕掛けをダイレクトで入れてみた。意外と安定。根がかりのようにウキがしもっていったので、そっとテンションをかけると反応あり。やっとまともな魚をゲットした。もう一尾追加と意気込むがまたまた激流になっていた。前半が終了して1尾リード。ところが後半の場所は30mぐらい前まで浅いのと、左から右への潮が早すぎて全く釣りできない(笑)相方の状況も気になる。が、終わってみたら、相方は魚なしでなんとか1勝。
かなりヘトヘトになったが、最終ラウンドに移動。船内でコマセ追加の際、サシエ用の加工オキアミを船に忘れ、最終ラウンドは、なんと混ぜたコマセから生オキアミを取って使うことに(笑)場所も遠投が必要なところでまったくのお手上げ。相方が見事に釣って完敗。
今回の反省点メモ
・現地で事前プラクティスをしなかったこと。(ほとんどの方がやっていて驚いた(笑))
・1時間で魚を寄せて釣るという練習が不足
・大会ルールや移動中の船内でやらなければならないことの理解と準備不足
・全誘導にこだわりすぎた。3ヒロ程度の軽め半誘導がマッチする場所がおおかった。
現地では情熱あふれる大勢のフカセ師と話ができ、すこし釣り熱がなくなっていた自分にとって大きな刺激になった。
本当に良い経験ができた。またいつか挑戦してみたい。(あと10歳ぐらい若い時に出たかったな~。)
速い潮対策?
すぐに50m以上出てしまうので、回収に時間がかかる。時々良型クチブトがアタリを出すが、あまりパッとしない日だった。外浦で初めて35アップのクチブトが釣れた。あとは、小赤鯛。二倍ぐらいのつれんかな〜。もちろん磯フカセで。
チヌのアタリは無し。流石にノッコミは終了かも。

べた凪の外浦
潮の動きもいいが、流してもヒットしないし、エサもとられたり残ったり。

潮が緩んでから、ポツポツと。深いタナで。
なかなか難しい日でした。

おまけでシマダイも(笑)

赤いのが釣りたい〜
能登のノッコミも本番

能登磯2戦目
天気、海況バッチリ。
この前はシビアにタナ釣りしたので今回は、のんびり全層で。0号環付きからスタート。
なんと開始直後から40アップ(笑)終わってみれば型は47ぐらいまでが二桁以上と、好釣果!
疲れ果てましたが大満足。
能登磯のノッコミも本番です!



毎年の恒例・・
この時期恒例の福井方面への遠征。ここ数年は海況にめぐまれず内湾が多かったが、今年は海況も天気もばっちり。

乗せてもらった表磯もなかなか良い雰囲気。シモリザクザクの場所なのでハリス1.5号にB環付、2ヒロ半ぐらいで開始。今日は特盛10キロ以上のコマセを持参で撒きまくる。波気はあるが潮が動かずエサ取りの活性が高い。アタリも頻繁にでるがベラやフグ。手前から沖までタナを変え探るが変化がない。3時間で場所交代の直前、2ヒロまで上げて、磯際に集中しているとチヌがヒット。シモリに注意しながら丁寧にやりとりし、無事浮かせた。タモを手にしたところでチヌが反転し、まさかのハリハズレ・・・。40以上は確実だったので意気消沈。この日はこれがスタートでこれでもかとアクシデントが連発となった。場所替わりしてからは、ひたすらコマセを磯際に撒き、磯際中心に探る。このあたりのチヌの活性はあまり高くないようで、周りも沈黙している。エサトリがさらにひどくなってきたが、あの手この手でキワキワを攻め45ぐらいがきた。今度は無事に取り込む。が続かない。1時間ぐらいしたころ、磯キワの根がかかりしそうなところまでサラシで押された。回収しようかと思ったところでウキが消えていく。乗ったが重量感のある走りでシモリ際を走る。なんとかかんとかタモ入れ。45アップの結構太ったチヌ。あと1枚追加できないかとコマセが尽きるまで粘るも、そのまま終了。バラシしもあったし、普段以上に多くのコマセも撒いたので、本当に疲れ果てたがやり切った感もあり自分的には満足できた。やはり磯釣はサイコーだ!

2016磯 初戦
少し波気が強いが、天気もよく、2016の磯開幕には申し分なし。


ここがそうではないことを祈りながら、今日はBの環付半誘導にて。
タナはとりあえず6mぐらいから。今日は潮濁りで見えないが大きなシモリが点在する場所なので、記憶をたどって場所を決め第一投。サラシが強いがあまり潮は動いていないようだ。反応がないので回収するとさっそくハリがない!
どうやらフグパラにあたってしまったようだ。。。コマセを入れると、だんだんと大量のフグが群がるようになってきた。それも、サバカラーとかいろいろなやつらが。時折フグが釣れるが、とにかくサシエサが残らない。ハリも時々残らない。。。
コマセも7キロ以上もってきたが、開始から1時間程度、タナを変えたりコマセを入れてない遠投でも状況はそれほど変わらない。予報にない北風がなぜか強くなってきたし、海況も改善しないので早々にコマセを撒いて帰ろうかということで、撒くピッチを大幅に上げる。しばらくはコマセに大量のフグが見えていたが、コマセが残り少なくなってきたころ、サシエが残るように。
気が付くとコマセを撒いても何も見えなくなっていた。タナを5mぐらいに上げて一投目、なじむと急激にウキが消し込み、竿がしなった。
なかなか浮かず、糸も取られ走られる。そこはシモリがあるんだよなーっと思った瞬間に軽くなった。
チヌには違いないが、残念。しかし相当チヌが寄っていたようで、そこから怒涛の7連続ヒット。
途中ハリハズレとハリス切れがあり、結果として中型が4枚となった。

最後はコマセもサシエもなくなり開幕初戦は終了。外磯のチヌは内浦とは比較にならないくらいパワフルな引きで腕パンパン。大量のコマセ集中が功を奏したのかは不明だが、連休に向けて期待できるスタートなのか??

浅場でサイズアップ?
エサトリがひどいので、仕掛け投入場所を工夫しながら3時間半ぐらい頑張った。0号ノーガン2ヒロで。
少しサイズが上がってきたが、まだまだ小型が多く、腹も小さめ。
ノッコミはもう少しかかりそうな感じ。


浅場
杉の木から黄色のケムリが出る時期になり、のっこみも近くなってきた。
花粉症の人にはつらい時期だが、チヌ釣りには待ち遠しい季節。
この時期定番のテトラ帯は少し怖いので、超浅場へ。
二ヒロから始めたが、渋いアタリばかりなので、思い切ってタナを約2mにしてみた。
小型が中心だが、十分楽しめた。水温はまだまだ低い感じ。
今年ののっこみはどうなることやら。沖磯開幕が待ち遠しい。

やっとの初釣り

すでに2016年も2月の中旬を過ぎたが、やっと都合と天気があって、初釣りへ。
新たな一年は?
仕事やら家の用事やら多忙が続いた年だった。果たして今年はどうなることやら。
年始からずっと出張ばかりでどこにも行けそうにないので、年末の釣り納めだけ。
天気が良かったので能登島で釣り納めに出かけた年末。生命反応薄いなか、ちんたさん二枚で無事納めでした。
今年も良い年になりますように!


久々の釣りは内浦へ
なかなか休みと天候がマッチせず、外浦をあきらめ内浦へ。
少し風が強いが海にはにごりあり。水温は例年より高めの18度前後。
場所によってはエサ取りがひどいらしいのだが、ここはどうか・・・

なかなかアタリが出ず、えさとりも少ない。ずっと下まで入ってベラ。
潮はほんの少しだけ右方向のようだが、表層の流れが時々速くなり、結構釣りづらい。
ここで思い切ってマイナス負荷の円錐ウキに変更+ノーガンの長ハリス。中層では中アジが時々釣れるようになった。やや遠投気味から道糸を送らず、張りながらコマセの効いていそうなポイント付近を流す。
超久々にひったくっていったのは、これまた久々の40アップ。なかなか寄ってこないのでもっと大型かと勘違いしたが、やはり秋のチヌは元気いっぱい。

おなかの中にはムギがパンパンだった。
せめてあと一回は外浦行きたいな~

2015初秋磯はエサとり高活性

釣り自体が久々。
大量のエギンガーを外浦でも見かけるこの時期。ロケーションも海況も抜群だったがふぐと正体不明のエサとりだらけ(笑)
たまに深く入ってもチンタしか釣れず、ハリはどんどんなくなってく。
諦めて二ひろ固定でサラシからのグレ狙いに変更。35ぐらいまでが結構釣れて、少しは楽しめたかな。
釣れても釣れなくても、磯でのフカセは最高だ!!
そろそろ夏磯

ロケーションは最高だが、オキアミを撒くとやはりハンパないエサ取り。
重めの仕掛けで開始するが、潮も緩くアタリが全くないままエサだけが取られる。少し沖は今度は何もいないようだ。
際に沢山撒いて遠投し、コマセを少し沖に入れるパターンで35ぐらいの赤鯛だ。久々に良いアタリ。その後は時々30ぐらいのグレがまじるもエサが取られたり残ったりで色々やったが難しい日だった。最後にかなり深くまで入れてみたらチヌの中型が来て終了。楽しかったが、少し物足りない気持ちで釣り場を後に。だいぶ暑くなってきた。もう一回ぐらいは行きたいなー。


おまけ。
下は少し前の別場所で。

ワクワクドキドキその2
エサ取りだらけで、生オキアミでは全く残らない。ボイルでも残らなかったり、ハリごとなかったり(笑)
潮もほとんど動かず厳しい時間が続く。
エサ取りが少し減ったタイミングでコマセを多めに入れ、中型が単発で。を繰り返すも、型がなぜか小さい。
そろそろやめようかのタイミングで、手元までの大アタリ。前回のバラシがよぎる。走るトルクが強く主導権がとれないまま、道糸が切れた。笑うしかない。
やっぱり道糸二号やったわ。ハリスは二号だったけど。残念。

マダイとシマダイとクロダイの三種目達成(笑)シマダイ塩焼きサイコー!
磯フカセはワクワクドキドキ

本年初磯。
景色は最高。風波がやや強いが、まあまあの海況。
相変わらず潮が速く、00にG3を乗せてもなかなかなじまない。
アタリも出ないので作成変更。潮筋わきのよどみから潜らせて、今年初磯チヌ45ぐらい。なかなか潮が安定せず、試行錯誤しながら中型追加。


エサ取りも増え、ハリごとなくなることも。早くもボイルを使用。
潮が緩んだ直後に道糸がパンと張る強烈なアタリ。とりあえずオープンベイルから糸を出して竿の角度を保とうとするも走りが強すぎて追いつかない。なんとか体制を整えてやりとり。ちょっと道糸を巻いてはそれ以上に取られるを繰り返す。全く引きが弱まらず、さらに突っ込まれ、レバー解放でいなすも、ウキのはるか上で根ズレ切れ。マダイか底物の良型かな。ハリス1.5、道糸175では厳しい。。残念。その後中型追加で初磯終了。あーたのしかった。
リベンジ

先週の生命反応なしがあまりに寂しかったので、実績場所でリベンジ。
のつもりが、ポツポツ釣れてもチンタばかり。。かろうじて40アップて終了。
実釣時間3時間ぐらいか。
久々に、長ハリスの0cウキにノーガンでたのしめた。
内浦 デカアジ狙い



12月に入ってすでに大雪2回。もう外浦は無理かな。
今度釣りできるのは年末休みの釣りおさめか。
内浦で久々フカセ


あと一回でもいいから磯に行きたい。。荒れが多くなるこの季節は確率が低くはなるけど。
2014秋磯~開幕か??

どこもエギンガーでいっぱいだ。
富山湾のアオリはどうも今年は芳しくないようだが外浦は????
同行者にはエギ竿も持参してもらい、あわよくば今年まだ食べていないアオリのサシミを!
ともくろむ。狙いの磯にはこの時期珍しいがフカセの先客が。ということで別磯へ。
今日は朝はメジナを釣って楽しんでコマセが効いてきてからチヌかマダイでもという作戦。
同行者は朝一からしばらくはアオリ狙い。
少し海のにごりが気になるが開始してしばらくすると小さ目のイカ様をゲット。
その後もポツポツ釣れてくる。お刺身はゲットとほくそ笑むが、
肝心のフカセ釣りの方が芳しくない。
0αのノーガン2ヒロ未満の朝タナを探ってみるが、ほとんどアタリもなく餌がない。
コマセを大量にまくもののメジナの姿もさっぱり見えない。
しょうがないのでウキを0cに変更しハリスも2号、G5を打った
マダイ・チヌ狙いに切り替える。コマセが効いてきたのか、中層ぐらいで今日初アタリは
35センチぐらいの秋チヌ。とっても引いてびっくりだったが、後が続かない。

こういうときは良い魚がいない証拠なので、とにかくピッチを上げてコマセをまく。
そのうちタナはバラバラだが、ポツポツチヌが釣れだした。秋らしく中小型が多い中、
がんがん引いてなかなか浮かなかったのが45ぐらい。元気いっぱいの秋チヌだ。

開幕戦もチヌばかりではあったが、久々のフカセを十分楽しめた。
チヌは同行者にプレゼントし、アオリを少し貰う。
アオリのサシミ、味は最高だった。もう1回ぐらいアオリ食べたいかな?。
でも、そろそろマダイも食べたいな。。

夏磯ラスト!
先日の台風以降、割と涼しい日々が続いており、例年ならパスする盆の磯に同行させてもらった。朝4時半すぎに現着で気温はなんと22度。今日は最高気温も30度以下という過ごしやすい日らしい・・・それでも汗だくになりながら準備して渡礁。ほぼ無風。ブヨ対策に殺虫スプレーを持参してみたがまったくブヨが見当たらない???
オキアミを撒いて様子をみる。スズメ鯛が少し見えるが最近コマセが入ることもないのか、あまり魚が見えない。潮は向かって左前にゆっくりでている。いつもの2号2号にグレバリ8号、環付ほぼ0にノーガンから開始。一投目、仕掛けが馴染んで間もなく道糸が走る。お約束の早朝口太だ。サイズは30アップ。足元でガンガン引いて元気いっぱい。続けて2投目。エサ取りが少なそうなので、オキアミコマセを少し広範囲に撒く。アキアミだけを遠目に投げるのはなかなか難しい。すこし水分が出てきた方が固まって投げやすいが、すぐにびちょびちょになって足元にしか撒けなくなるのでオキアミだけの時はバッカンを前後どちらかに傾けて、水分の多いところと少ないところをつくって調整する。
だんだんと潮に勢いがでてきた。かなり沖まで流したところでまたまた30アップの口太。太ってパンパンの体だ。先般みたいにオナガさんでも釣れんかな~っと思いながら、数等するも口太が連打。もう少し深いタナを釣ろうかと思い、G5をウキ下に追加。磯際に入れて、ジックリと流す作戦に変更。割とすぐに糸アタリで、またまたメジナくんかと思いきや、ぐっと胴に乗る引き。竿もたたいている。何度も突っ込んてなかなか上がってこなかったのはやはりの黒様40アップ。


次回は9月末ごろかな~。。今年もマダイ様、釣れんわ~
2014夏磯2
夕まずめねらいで午後に現場着。気温は28度。風も少し吹いているのでまあまあ我慢できるぐらいの暑さだ。海は予報より北よりの風で風波がある。磯周辺は結構サラシもきつくて雰囲気は良い。さすがにエサ取り活発だろうと読んで、オキアミのみの撒きえで開始。サラシ際にオキマミを撒いて一投目。生オキアミで。今日も環付0で開始。仕掛けのなじみがよくないので早々にマイナス浮きに変更しようと回収したらサシエがない。
環付超シブにG5をうってサシエもボイルに変更。潮が右に行きだした。しばらく正面に仕掛けをいれつつ潮下まで流すが、コツコツという小さなアタリだけでサシエがない。そのうちに小鯵が釣れた(笑)外浦の沖磯では珍しい。大きな魚がいないのかーっとテンションダウン。しばらくマキエだけして、仕掛けを入れずに様子をみる。さらに右が速くなったようなので、少し右手の潮下に仕掛けを入れて、距離を流してみる。仕掛けが結構入ったところで穂先が走り、チンタが釣れた??あのあたりがコマセがあるのかと思ってもう一度よく似た場所へ仕掛けを振り込む。さらにオキアミを撒いて少し流したところで、いきなり手元までのあたり。抑えた指から道糸がばっと出ていった。青物か?と思いながら竿でためると一気に足元へ突っ込んできた。そんなに大きな魚ではないがこれまでに体験したことのない鋭い突っ込みを繰り返してなかなか浮いてこない。てっきり青物か中マダイを予想していたがなんと浮いてきたのは

気を取り直して次を狙うも、またまたチンタを一枚で潮が止まり、おまけに急に北からのウネリで足場がカブリだしたので、少し離れた高い磯へ場所変更。
こちらは全然サシエもとられず、潮もあまり動かない。時間も5時ごろになったので、のこりのオキアミを急ピッチで撒き、シモリ際を狙う。ウキがだんだん見えなくなる速度が速くなったので、少し道糸を張ると穂先が引き込まれた。合わせると重いチヌのあたり。アテンダ2でしっかりためても突っ込むので良型かと思いながら2号ハリスで強引に引き上げた。しっぽが切れていたが45アップのチヌ。

今回も潮の良い時間が短かったのでマダイは不発だった。がオナガも釣れて楽しめた。さすがにもう暑いので次回があるかは微妙。
2014夏磯1
これまたご無沙汰更新とはなりますが・・・・
少し前の外浦釣行より。大変ベタな日だったのと、違うところにも・・という希望もあり、珍しい場所へ。


潮が少し右へ流れだし、仕掛けが深くまで入ったところで手元までのアタリ。チヌっぽいなーっと思いながらも2号ハリスで楽々浮かせる。45アップか。

ご無沙汰更新 まとめて・・・・
忙しさと目立った釣果がない(笑)こともあり、やっとこの更新。
まずはパート1。
ややウネリ残りの外浦だったので、割と湾奥にある離れ磯へ。

下は二人分の釣果
フクラギは近所の方に配って終了。

最後は今年初の小マダイ様。
最初の走りでは良型を感じさせるような突っ込みで楽しませてくれました(笑)
あー大型釣りたいな~。あとはチヌ少々でした。
今年もチャレンジしてみました。
今年も懲りずに大会に参加。やはり年に何回かは緊張感を持った釣りも楽しいものだ。まだまだ薄暗い中、大勢が集まっている。外海が荒れているようで、予想とおりの内湾堤防勝負となりそうだ。乗船すること数分(笑)まずは2人だけが下されたのは、道路からすぐ近くのとりあえず離岸。水深も浅く、正直言ってこんなところに上げられるとはご愁傷様と心の中で手を合わせました。。。船長も「ここはでかいメバルが釣れる・・・」みたいなコメント。って今日はチヌ釣りのはず(笑)さらにそこから1分ぐらいで、なんと、とりあえず柵はあるけど地続き波止で残り全員が下された??まじですか!みたいな場所(^O^)/
とりあえず水深は5mから7mぐらい。またまた抽選番号の悪いワタクシは優先権が低く、といってもどこでもいっしょか。優先権のある方々はとりあえず角地へ。すっかりテンションが落ち着いてしまったワタクシは真ん中の方でやることに。
また来年も懲りずにチャレンジ。勝つまでやろうということで?
外浦2回目・・低活性が続く????
渋いという事前情報を聞きつつも、今季2回目の外浦へ。

西寄りの風が強くなるまでの短時間勝負の予定で渡礁する。少し荒れ気味で透明度はやや高いが、海況自体は悪くない。水温も14度前後。今日はBの半誘導で、タナは竿1本ぐらいからスタート。潮は前方やや左へと流れておりいい具合。コマセをどんどん入れて生命反応を待つが、やはり事前情報通りほとんどサシエが取られない。タナもどんどん深くしていく。同行の釣友が30ぐらいのチヌをかけた。サイズは微妙だがとりあえず魚はいるようだ。タナを竿二本ぐらいまで深くして、やっと小さなアタリがありサシエが取られた。同じところを何度か流す。ウキがシモるが食いこまないアタリが時々あるので、ハリスにG6を追加。数投後、仕掛けがなじんでしばらくすると小さなアタリ。なかなか持っていかないので仕掛けに少しテンションをかけた。すると一気に竿先までのアタリ。合わせるとなぜかリールのドラグが緩んでいたようで、ジーと糸が大量に出ていく(笑)あわててドラグを締めやりとり。そんな大きくはないが、なかなか元気に頑張ってくれたのは40ぐらい。またまたコマセを多めに入れて次を狙う。しばらくして同じタナでアタリ。これまた元気に頑張ってくれてのは先ほどと同サイズか。今日はボチボチ釣れるのかもとほくそ笑むも、チヌのアタリはこれで終了だった。そのあとはメジナが一枚釣れただけで、生命反応なし。釣れたチヌの腹もまだまだといった感じだったし、居着きが釣れただけかも。

